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八月は・・・

最近頻繁に足首が痛くなる。。。
加齢のせいだとか、思いたくないけど、実は、いい知れない不安がよぎる。

かの3月11日の前日、仕事帰りの長野駅前で、突然足首に激痛が走った。
横断歩道が渡れない!!!・・・
雪が舞う中冷や汗をかきながら、さながら魔法使いに足をもらった人魚姫の気分?で
ようやく特急しなのに乗車。激痛は自宅に帰ってからも続いた。
・・・翌日あの地震が起きた。足の痛みは忘れてしまったように治まっていた。

これだけなら偶然と片付けよう  が、しかし、過去にもあったのだ。

イベントの搬出中1.5mの踊り場から落下、膝のお皿を損傷し救急車で搬送された。
治療後、松葉杖をつきながら 病院の待合室で見たテレビ映像は、
北海道十勝沖に大地震が起き、津波火災で燃えさかる街の様子をとらえていた。

阪神大震災の起こる2時間前は、深夜のトイレで土踏まずにガビョウを刺した。
足を血だらけにしながら、家人を起こさぬよう応急処置を施し
ガビョウの存在を恨みまくって再度寝た。・・・明け方地震は起きた。

中越地震の起きる朝は、ベッドの縁に足をぶつけ小指の骨が曲がった。
痛みの中で、今日、地震が来る!と思っていた。
・・・他にも数え切れない、、地震が来る時は前もって必ず足になにかが起こる。

松本震度5強の地震の時も、前夜から両足がしびれてだるいので、
友人の整体師を「磯自慢」で呼びつけた。
いつもなら10分も揉んでもらうと治るのに、痛みは朝まで引かなかった。
そして、6月30日朝8時16分に地震は起きた。

今日から8月が始まる。
8月から9月にかけて、また大地震が起こる気がしてならない。
いい知れない不安を感じている自分がいる。
足は頻繁に痛みを訴えている。

そういえば、地震が来る地域の地酒の味って変わるんかな?・・・

昨年夏、渋谷で行われた「福島酒の祭典」に出席した際
あの、「飛露喜」の味が「あれ?変わった?」って気がしたんだ。
毎年必ず飲んでいた銘柄だから、味の微妙なぶれはあっても、ここまで変わるって
不思議だった。
最近は「磯自慢」の味が、なんとなくおかしい・・・
鬼山姥ベスト5の日本酒なのに、なんだかいつものキレがない。

そういえば、6月半ばにいただいた松本の銘酒「アルプス正宗」の味も、
遠くで泥臭い気がして、おかしいなって思ったっけ。

日本酒もまた地震に関係してるのか
単に、鬼山姥の加齢による味覚障害か?

足痛も加齢か!?(×_×)・・やばいなあ!
寝酒はやめて、コラーゲンドリンク、グビッと飲んで寝よっかね〜〜

ひさかたの・・・

ひさかたの光長閑けき夏の陽に(?!)・・・・。
そう、信州の夏の朝は、さながら高原の爽やかさなんです。
とはいえ、猛暑の夏は信州といえど日中は34度にもなりまする。

この夏はエコだ、節電だと耳がいたいけど。わが家は昔からエアコンなしのエコ生活
だったからなにも変わらない。すだれも、扇風機も大活躍。
玄関脇に植えられた「隠れ蓑」は素晴らしい木陰を作り上げ、
訪れた方々口を揃えて「涼しいねえ」って・・
樹木のフォローはありがたい。庭に木を植える事は、将来のためにも絶対お薦めです。

将来と言えば、3.11から、変貌した日本国の価値観。
放射能汚染は刻々と日常の中に色濃くなっているし、地震は頻繁に各地を襲う。
松本も去る6月30日に震度5強の洗礼を受けた!!
いつ何時、どこでなにが起きるかわからない!

地震は避けられないとしても
放射能汚染に味噌や発芽玄米がいい?らしい。。って、知ってた?
広島の原爆で生き延びた多くの人々は、味噌を食べ続けていたという。
・・・信州産の朝採りキュウリに信州味噌!ときたら!まさに旬!
パキッと音を立てて、やや黄みがかったキュウリの瑞々しさに味噌の旨みが調和する。
醪(もろみ)味噌とキュウリで「もろきゅう」とはよく言ったモノ!
これで放射能が防げるのなら願ったりかなったり!じゃない

味噌と言えば発酵食品の極み・・・・
日本酒も、もちろん発酵が生み出す神の御水。
お酒が放射能汚染防御に一役買うかどうかはさておき、
鬼山姥推奨!この夏のおすすめな日本酒の飲み方は
ちょっと邪道な「炭酸割り」ぃ!

炭酸で割る<日本酒ハイボール>には、バリ旨口の原酒をチョイスして!
冷蔵庫で冷やしたグラスの淵にうっすらライムをしめらせて、
さらなる邪道でひとつまみの「塩」をソルティードックみたいに、、、、、
そこに日本酒を2/3注ぎ、炭酸を静かに注ぎ入れる!!

どこぞの蔵元が聞いたら憤慨しそうな飲み方だけど、これがなかなか!!!
爽やかさとキリリ感があいまって最高!「もろきゅう」とも愛称バッチリ!!!
暑さも吹っ飛ぶ清々しい酔い・・って、これぞまさしく「エコ」じゃんねっ!?

。。さて、この原酒、なんだけど・・・今回、銘柄はあえて伏せよう。

そうそう、女杜氏5人衆の日本酒の会に行ってきたよ!
美酒美貌&着物合戦もさることながら、5酒それぞれに華々しかった。
信州に煌めく美女杜氏あり!・・・これぞまさしく「地酒蔵LOVE」ですわ!

IMG_9848.jpg

bizyosake

テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

五臓六腑にしみ渡る味!

こも樽関所門

信州木曽は「七笑」の蔵開きにお伺いしました。
4月も後半にさしかかるこの日、各駅停車で向かった木曽の山々は桜と芽吹きのコラボ。
抜けるような青空と澄んだ空気の中、木曽福島駅から中山道を歩くこと8分、
見えてきましたよ!七笑手作りの「こも樽関所門」。
無料でいただく銘柄入りぐい呑みを片手に場内へ!
すでに人だかりの新酒コーナーを脇目に
鬼山姥の今日のお目当て「木曽の米から造った純米生酒」へ一直線!

聴くところに寄ると、七笑は新潟杜氏蔵。新潟と言ったら米処!
米をも育てる柳澤杜氏の心意気と、蔵元の夢が融合した酒米「木曽産美山錦」が
誕生したのは二年前。
温暖化の進んだ昨今の環境も、大いに荷担しているらしく、
醸した純米酒の絶妙なる旨さはまさにミラクル。

明るい春の陽射しの中で呑む酒は、おおらかで飾らず、
五臓六腑にしみ渡る、生きた味がいたしました。(合掌)

黒むし羊羹

ほろ酔いで、街を散策にでると目にとまったのが老舗和菓子の「宝来屋」さん
お酒のあとって、無性に甘いモノが欲しくなるのは熟女の特権?
江戸時代から変わらぬ味という、名物「黒むし羊羹」を購入。
店先で、お茶をいただきながら、ほおばる「そば饅頭」もまた絶品!
この、あんこが旨いんだわ。
日溜まりの縁側を彷彿するような・・・まさに魂の洗濯日和でございました。感謝!

桜はらはら波瀾万丈

今年の桜は波瀾万丈!
3月半ばのぽかぽか陽気に、つい咲いてしまったせっかちな桜は、
思えば幸せだったのかも。。。。

3月下旬から4月上旬の肌寒い陽気に、ゆるゆると咲き惑っていた桜たちは
いきなりやってきた10日の夏日(信州界隈25℃)に一気に開花。
そして15日までの好天に、我先にと咲くこと咲くこと!
ついでにレンギョウやコブシまで、遅ればせたと咲きそろった、
花々の競演に、思わず冷酒で杯をあけたまで良かったのですが・・・・

満開を待たずしての16日は、昼でも気温が3℃までしか上がらない。
夕暮れ時、熱燗ほしさに家路を急ぐと、フロントガラスにぶつかる雨音
な、な、なに、霙!?

夜半、霙(みぞれ)は見事な雪へと変貌。
咲いたままの桜は完全フリージング!(T^T)
吐く息白い漆黒の闇を、覆いつくしてゆく雪の白さ。
それはまるで忘れていた冬の記憶。。。桜たち、どうなっちゃうの??

が、しかし!こんな体験はまたとない!
そうと決まれば、腹を据えて
「花見酒と雪見酒を一気にいただいてしまう」と言う快挙を
実現するしかないではないか!!!

この晩、鬼山姥が選んだお酒は、
北安曇大町に蔵を構える「白馬錦(薄井商店)」の季節限定酒で
かの静御前の悲話をテーマに醸したという、淡麗な夢想吟醸酒「静の桜」を『花見酒』。
そして伊那谷の天空、中川村の酒蔵「米沢酒造」自慢の「今錦銀撰」を
熱燗にして『雪見酒』に!
逝く冬と、揺らぐ春のコラボレーションな一献
なんとみごとで贅沢な夜だったことでしょう。

翌朝の積雪はなんと20センチ余。ですが
そこはさすがに春の陽射し、ぐんぐん上がる外気温。
雪はまるで一夜の夢のように、跡形もなく消え去ったのでした。

心配した桜?・・いったいどうなったかって?
大丈夫!見事に解凍しましたよ!!
しかも、雪化粧のおかげで美しさが際だったのか
抜ける青空の下、淡いピンクがいつもの春より濃く際だっておりました。

鬼山姥一句
  雪さえも みごとに纏う 桜かな 
  雪冠 咲いてなお咲く 春静寂 

おそまつ・・・・

日本酒ドキドキ着物姿

拝啓

「鬼山姥」と書いて「オニヤンマ」と読みます。
読んで字の如く?綺麗な水と美味しい日本酒に溺れる熟女。というハンドルネームです。

華道・茶道・書道など、極めてゆくことを「道」に例えますが、
鬼山姥は「日本酒道25年」。
日本酒といわずして、あくまで日本酒と自負する酒豪!です
もちろん酒販店主でも酒蔵経営者でも飲食店の女将でもありませんし、
利き酒師を語るほどの者でもありません。
ひたすら、こよなく日本酒の魅力、特に信州の地酒の魅力を発信したいがために
このサイトを開設しました。

ここで言う「酒豪!」は酒を豪快に語る!の意味です。

余談ですが、鬼山姥は、20年ほど前に一晩で一升瓶を開け、
語りきれない顛末を成し遂げた暗い過去をもっております。
それ以来、一本開けるのは4合瓶まで!を言い聞かせて現在に至っております。m(__)m

日本酒には、日本の土地(稲作)と水、人と神の力が宿っています。
ことに地酒はその地の歴史や文化、祭事を通して森羅万象と一体になる魔法の御水です。

ちなみに、「日本酒ときどき和らぎ水」は、日本酒飲みの鉄則ですが
鬼山姥は 「日本酒ドキドキ着物姿」 を鉄則としています。

日本酒同様に着物を着ることが大好きだからなのですが、
ご一緒に杯を重ねる皆様に、ささやかなときめきと
日本文化の再確認をしていただけたら、などと
勝手に理由をつけております。

あくまでも個人的見解です!
でも、奥深い日本酒(地酒)の魅力を、
お気楽に幸せな気持ちでお伝えしてゆけましたら幸いです。

たまには日本酒以外のことも載せてしまうかも知れませんが
それは「鬼山姥の休肝日」と、ご理解ください。

さぁて、今夜は、どのお酒から愛そうかしら。。

テーマ : 日本酒
ジャンル : グルメ

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